イースター(復活祭)の絵画・名画

イエス・キリストの受難・昇天そして復活

イースター(復活祭)とは、イエス・キリストの復活を記念するキリスト教圏の重要な宗教行事。これに関連する世界の絵画としては、キリストの受難と復活を描いた作品が上げられる。

セバスティアーノ・リッチ「復活」(18世紀イタリア)

このページでは、 キリストが十字架にかけられる直前の「最後の晩餐」から、復活後のイエスにマグダラのマリアが立ち会うシーンまで、様々な画家や彫刻家の作品を取り上げていく。

イースター関連作品一覧

最後の晩餐 ダヴィンチ
イースターの4日前は最後の晩餐を記念する聖木曜日
キリスト昇架 ルーベンス
イースターの3日前。聖金曜日(グッド・フライデー)。ゴルゴタの丘で十字架にかけられたイエス・キリスト。
ロンギヌスの槍
十字架上のキリストに突き立てられた聖槍・ホーリーランス
サン・ピエトロのピエタ(彫刻) ミケランジェロ
十字架で処刑されたイエス・キリストと、その亡骸を腕に抱く聖母マリア
マグダラのマリア
マグダラのマリアがローマ皇帝に献上したタマゴがイースター・エッグの起源?
ノリ・メ・タンゲレ 我にふれるな
復活後のイエスに最初に立ち会った女性マグダラのマリア。イースターの卵のルーツとしても言及される。

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