聖書と絵画・名画　有名な物語のシーンと言葉

絵画で見るやさしい新約聖書のストーリー

有名な西洋絵画・名画の多くは、新約聖書や旧約聖書の物語を反映した内容が描写されており、聖書のストーリーをある程度把握していないと、絵画の登場人物や意味・位置付けなどがピンとこない場合が少なくない。

このページでは、聖書を題材とした有名な西洋絵画・名画について、聖書の物語の流れに合わせて、有名な聖書の言葉を引用しながら、絵画作品の登場人物や鑑賞上のポイント・画家についての情報など、やさしい絵本のような構成で可能な限りシンプルにご紹介していきたい。

インデックス（ストーリー順）

聖母マリアの結婚: 独身者を集めよ　杖の先に花の咲いた者がマリアの夫だ
受胎告知: 天使ガブリエルのお告げにとまどいを隠せない聖母マリア
キリストの降誕: ベツレヘムの馬小屋で生まれた神の子イエス・キリスト
羊飼いへの告知: 恐れるな　見よ　すべての民に与えられる大きな喜びを
羊飼いの礼拝: 生まれたばかりの幼子イエスを礼拝した羊飼いたち
東方三博士の礼拝: ベツレヘムの星に導かれ　東方の三博士は幼子イエスを礼拝した
エジプトへの逃避: ヘロデのところには帰るな　騙されたと気付いた大王は激怒し・・・

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７つの封印　ヨハネの黙示録より: 第7の封印が解かれるとき　人類は滅びる　天使のラッパとともに
マグダラのマリア: 一人歩きした「罪深い女」のイメージのルーツ・背景。マグダラのマリアの有名な絵画。
魚はキリスト教徒のシンボル: 絵画に描かれる魚とキリスト教の関係は？歴史的背景・ルーツ
ノリ・メ・タンゲレ　我にふれるな: 復活後のイエスに最初に立ち会ったマグダラのマリア
イースター（復活祭）の絵画・名画: キリストが十字架にかけられる直前の「最後の晩餐」から、復活後のイエスにマグダラのマリアが立ち会うシーンまで

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